「白い歯っていいね。レーザー治療 」
レーザーは最近多くの医療現場で応用して使われています。
歯を白くするホワイトニングでもレーザーを用いる方法があります。
ではレーザーホワイトニングとはどんな方法でしょうか。
歯に特殊なクリーム状の薬を塗ります。そのクリーム状の薬を歯につけた状態でそこにレーザーをあてていきます。
すると、クリーム状の薬がレーザーと反応して、歯の色の原因となっている汚れ物質を分解していきます。
そしてみるみる歯は本来の白い色に変化していきます。
レーザーを照射する時間は人によっても違いますが、約30分~1時間位です。
15分程の連続でレーザーを照射して、一度クリーム状の薬を新しく塗りかえます。それを2~4セットほど行います。
これは、まさに歯のエステです。レーザーをあてている間は特に痛みもなく、楽に口を開けているだけです。
また、レーザー治療のよいところは、体に害のないことです。
たとえば、薬は飲み過ぎるとよくないということがよく言われます。
レーザーに関してはやり過ぎたから歯が溶けるといったようなことはなく安全です。