「3月は矯正のスタート」
3月は、桜の季節です。多くの出会いそして、別れの季節です。
そんな中、この時期に、矯正治療をスタートさせようと、決意する人は多いです。
以下は、実際に矯正治療を受けた20才の学生さんの感想文です。
『私は、大学1年の春に社会人になるために、今が良い機会だと思い治療を受けました。
始めの頃は、分からない事ばかりで心配でしたが、その度先生に質問するように心がけました。
先生は一つ一つ丁寧に教えてくれたので、不安も解消されました。
私が1番治療を受けていて、つらいと思ったことは、正直見た目です。
最近では、やる子も多くなったとはいえ、私は周りの目をとても気にしていました。
だからこそ、1日でも早く取りたくて歯磨きも時間をかけてやったし、先生から言われた事は、絶対に守りました。
治療でゴムをつけた時は、すごくショックでやるんじゃなかったとも思いました。でも絶対にゴムははずさない、と自分に言い聞かせました。
始めの頃は、全然先が見えず苛立ちもありましたが、徐々に歯並びが自分でも良くなっていくのがわかり喜びに変わりました。
今は本当にやってよかったの一言です。矯正をやらせてくれた親にも感謝しています。
私が今までの治療を続けてこれたのは先生や歯科助手の方々が励ましてくれたのと、周りの友達がいてくれたからだと思います。
治療中に様々な思いをした分、喜びもありまだ最後の最後までしっかり治療していきたいです。』
春は、次第に暖かくなり、人の決意を突き動かす力があります。
みなさんも、どんなことにも前向きにチャレンジしてみてはいかがですか。