「ケースを持って学校へ行こう」
Yさん(8才)のお母さんより
「また、装置をこわしてしまったみたいです。」
Yさんは「だって、給食のときちょっとはずしておいたら、となりの子がさわったんだもん。」
「学校にはいつもケースはもっていっていますか?」
「もっていってるけどはずした時、ついケースにしまうのを忘れてた。」
それは、家でも常にはずした時にケースにしまう習慣ができていないからです。
小学生が矯正の装置をこわさないためには、学校であれ、家であれ、常にはずした時にしまう習慣を身につけることです。