「進化するホワイトニング・前編」
みなさん、こんにちは6月です。ジューンブライドです。この時期の結婚式が多いですね。
みなさんも、土・日曜日は披露宴に忙しいのではないですか?
花嫁といえば白のウェディングドレス。これを美しく着飾るのには、白い歯が理想的かと思います。
白い歯について今回は述べたいと思います。
先日、3月にはホワイトニングについて書いています。まず、ホワイトニングについて追加がありますので少しお伝えします。
ホワイトニングとはそもそも何かといいますと、歯を削ることなく、白くしようとするものです。
自分の歯が様々な理由で、黄色くなってきたり、茶色くなっていく訳ですが、その歯をレーザーや薬液を使って白くしていく方法でした。
現在のところ、ホワイトニングにおいて最も効果が高いのはレーザーをあてるオフィスホワイトニングといわれるものかと考えられます。(歯科医院による施術)
そして、ホワイトニングの世界では、常に、日進月歩で様々な新製品が出て来ます。
ホワイトニングジェルも常に新しいものが出て来ます。又、レーザーの光線も進化しています。
そしてこのホワイトニングを行う際に、最近のものは副産物として歯周病を改善したり、ムシ歯を予防するという、効果の現れるものが出てきています。これはとても都合がいいですね。
単に歯を白くするというだけではなく、定期的に行うことにより歯の予防も一緒にできるようになってきています。
数ヶ月に一度、ホワイトニングを兼ねてムシ歯予防、歯周病予防をするといいですね。
そして白い歯の本題に入りますが、確実に歯を白くするのは、白いかぶせ物による治療です。
白いかぶせ物をすれば確実に白くなります。
この白いかぶせ物は従来は、裏うち構造として金属を使い、その金属の表面にセラミックを焼きつけて、白く見せるという方法をとっていました。
(7月中旬号に続く)