りゅうくんがマイオブレース矯正を始めて5か月目。
装置をはめることに慣れてきたものの、その分中だるみしやすいというか。
マイオブレースを日中一時間の装着中は舌を正しい位置に置いて口を閉じる形になるので、喋れないはずなんです。しかしテレビを見ながら、宿題をしながら装置をはめてても、もともとおしゃべりなりゅうくんは装置をはめていてもお構いなしに喋ってくることがよくあります。私も再三注意しますが、直りません…(スタッフさんすみません)
そこで、本人のマイオブレース矯正の意識づけをアップできるようなお話を聞くことができました。
それは『ワクワク矯正ポイント
』
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子どもって、何かができた時にポイントがたまったり、ご褒美がとっても好きですよね
やり方は、毎回の来院でアクティビティチェック表を参考にアクティビティの指導を受けます。
そして来院ごとにワクワク矯正ポイントで設けられた5つのポイントミッションをこなし、クリアした数だけポイントが付与されます。ポイントミッションの大半は今自分がしているアクティビティが理解、実行していないとクリアできないので、アクティビティへの意識づけが上がるというわけです。
そして頑張ったらたまったポイントに応じて良いこと、すなわちご褒美があります
マイオブレース矯正はアクティビティをどれだけ意識して進めているかで経過が変わります。
ちゃんとアクティビティをやらなければ何も変わりませんが、毎日コツコツと行えばお口の中は少しずつ変化します。
ただ、『毎日コツコツ』と、というのが難しいものです
そこで『毎日コツコツ』の結果を見える化し、アクティビティへのやる気と確実性を引き出すのがワクワク矯正ポイントなのかな、と感じました。
りゅうくんもポイント集めに目がないので、これからも頑張れるかな?アクティビティが順調に進むよう陰ながら見守るりゅうくん母でした
最後に、装置つけながら喋るのはもう少し控えてね頼むよ