こんにちは、8月です。
蝉の鳴き声がよく聞こえる暑い日が続きます。お元気にお過ごしでしょうか?
さて今回は入れ歯とインプラントに関してお話をしたいと思います。
先日60代の患者様から、今自分は入れ歯を使っている、この入れ歯を使っていてもうだいぶ慣れたのでそんなに問題は無いのだが、インプラントにしたほうがいいですか?と言う質問がありました。
その方に色々と話を聞いてみると、そもそも自分がインプラントができるとは思っていなかった。
以前行っていた歯医者で上顎にはインプラントするのは難しいからあなたは入れ歯です、と言われたと。
もうインプラントできないものだと思っていたから、ちょっと人前では恥ずかしいけど入れ歯で何とか頑張っていこうと思って今までやってきたと。
そこで、今入れ歯を使っていて困っていることや気になる事は生活上何かあるのでしょうか?と聞いてみると、患者様曰く、もうだいぶこの入れ歯を使っている生活スタイルなのでよくわからないのだが、インプラントをしたと言う知り合いにたまたま待合室で会って、話を聞くとすごくかめるようになったと言っていたので自分ももしそうなるならいいなぁと思ってふと思い出して聞いてみたのです。
インプラントと入れ歯ではかみごたえはかなり違います。
インプラントの安定感はかなり強いもので、ほぼ自分の歯と同じような状態です。
より健康的でアンチエイジングを考えた場合、いつまでも若々しく元気に肉や野菜を美味しく食べるにはインプラントを選択し健康を維持していくのが良いでしょう。
では暑い時こそ、美味しく沢山食事を楽しんで、元気出していきましょう。
インプラントと入れ歯、ブリッジの違いについて、詳しくはこちらをご覧ください。