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「入れ歯とインプラント」歯ッピーになる歯の話・その210~知多ホームニュース令和6年10月号

2024年10月18日

 

こんにちは、暑さもようやく峠を起こし秋です。楽しく美味しく食事を楽しんでいますでしょうか?

さて、今回は入れ歯を安定させるための話をしていきたいです。

以前にこのような患者さんを見たことがあります。

この方は40代の女性の方で、上の歯がかなり悪くなっていて、残念ながら上顎に大きな部分入れ歯を使わざるを得ない状態でした。

まだまだ若いにもかかわらず、なんとなく口元に自信がないとの事でした。

また入れ歯を入れていると、どうしても赤いプラスチックの部分が上顎を覆い気になってしょうがないとの事でした。

そしてまた食事をする時など食べ物の味がわかりにくい、温度がいまいち熱いのか冷たいのかがプラスチックを通してなので楽しめないとの事でした。

そしてこの方は上顎の部分入れ歯を金属で裏打ちを作る薄いタイプにしました。

そうすることによって、食事のときの違和感が減り温度もわかりやすくなり快適になったとの事でした。

また全体的な入れ歯の面積を小さくするために、実は上顎に2本インプラントを入れることになりました。

このインプラントは、上顎の歯はかなりないのですが、本数は2本だけなんです。

それはインプラントと部分入れ歯が磁石でくっつくようなタイプで実際に外からは全く見えないところにインプラントが隠れていて、入れ歯をしっかりと支える役割をしているわけです。

この支える役割があるために入れ歯自身も小さめの最小限の大きさで強度が保てる範囲でコンパクトにできたわけです。

 

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