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「入れ歯の修理」歯ッピーになる歯の話・その216~知多ホームニュース令和7年5月号掲載

2025年5月17日

 

こんにちは5月です。

過ごしやすい日が続いているかと思います。楽しく元気に食事をされていますでしょうか?

さて、入れ歯を入れている方の場合、時々入れ歯が割れてしまったり、歯が欠けて取れてしまったり、金具が折れたりと様々なことが起きるのではないでしょうか。

入れ歯はとても大切な役割をしています。

自分の本来の歯の代わりをしているのです。

それを毎日24時間代わりをしている可能性があります。

そして、朝昼晩食事をして、さらに熱いものや冷たいものなど様々な飲み物を1日中何度も飲んだりするわけです。

そのような中で必死に頑張って助けてくれているわけです。

ですので、だんだんと消耗し割れたり壊れてくるわけです。

実は、合っている調子の良い入れ歯ほど割れたりすることがあります。

どうしてでしょうか?

しっかりと噛めるからです。

自分の体の1部となって、しっかり機能するために力を思いっきり入れることができる、そのため使いすぎて割れたりするわけです。

入れ歯が割れた場合には自分で修理するのは難しいですから、歯科医院にそれを持っていき見てもらうと良いでしょう。

簡単なものであればその場で修理することが可能です。

専用の接着用のプラスチックを使ったり、代替の人工の歯を使ったり、特殊な金属を埋め込んだりといろんなことをやります。

その場でもう一度復元し、専用の機械で磨いたりします。

ひどく割れている場合は、その場での修理は無理で、一旦預かって歯科技工所に出して1週間ほどかかる場合もあります。

また割れてしまった場合には、やはり新しく作った方が良い場合もあります。

一度割れたものを修理してうまくいく場合もありますが、年月が3年以上経っていれば、それを補強などして修理するのではなく、新しいものを作った方がうまくいくことが多いです。

 

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