こんにちは、まだ暑い日が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。
自分の体を大切にメンテナンスし健康に生活していきたいものです。
今世界ではまだまだ長くロシア、ウクライナの戦争が続いています。
この事は様々な食糧問題など世界規模でさらなる複雑な問題を起こしています。
また各国が輸入規制等を加速させており生活にも影を落としているいるようです。
特に医療に関しては大変心配な問題もあります。
それは医療資源が円滑に日本国内に安定的に入ってこない状況です。
医療で使われる様々な薬や器具、材料等は減って、日本国内で作られているものばかりでもありません。
むしろヨーロッパなどから入ってくるものもたくさんあるのです。
またこの物流の滞りによりいろいろなものが値上がりして、医療の足かせとなり、これが最終的には一人ひとりの患者様への大きな負担となっていくことがとても心配されます。
十分な医療資源がなければ、一人ひとりの患者さんに医療を提供する事は難しいです。
そのための一つの対応策として、確実に自分の安定した関係性を保っているかかりつけの医院を作ることが大切となってきます。
それは痛くなったときにだけ行く医院ではなく、普段から定期的にちゃんと通っていてその医院の受付やスタッフを始め先生からも関係性のできている医院です。
あなたのことをよくわかっている医院があるかどうかです。
医療資源がなくなっていくという事は、急に海外から普段使っている材料や機器が入らないあるいは修理にとても時間がかかると言うことが起きていきます。
このような時、普段からかかっている人は状況が分かるので医院としても戦略、準備ができ対応がしやすいです。
一方定期的にかかっておらず過去の検査データも乏しく、まして信頼関係ができていない場合、その際の対応は困難となることがあり得ます。
ですので、今後いよいよ患者様も医院と一体となり信頼関係を作り、一緒に命と健康を予防していくというかかりつけの医療体制の社会システムになっていきます。
では秋に向けて、日々楽しく生活しましょう。