こんにちは3月です。お元気にお過ごしですか?
コロナの状況も変わり、マスクをだんだん外すような生活スタイルとなってきました。
口元や歯が外からより見える生活へと変わってきています。
今回は歯のホワイトニング及び歯周病に関してお話をしたいと思います。
これから私たちの生活の中でだんだんマスクを外していくようなスタイルとなっていくと思います。
今までは常にマスクをはめてくださいと言う状況でしたが、今後はマスクを外して日常生活を送るシーンもどんどん増えていくと思います。
そこで人によっては自分の口元や歯が気になる人もいるのではないかと思います。
歯のホワイトニングは歯をより白くきれいにしようと言う試みをするものです。
具体的には歯の表面に濃度の高い過酸化水素などを塗ってレーザーなどを当てて反応させ歯の中の着色物質を浮きたたさせて色を落とすというものです。
ホワイトニングの特徴としては歯を削る事は基本的にはしないと言うことです。
歯を白くしようと思えば例えば、歯に白いセラミックをかぶせて白くすると言う方法もあります。
ですがホワイトニングは、歯を削らずに歯の中に長い年月の間にため込まれた着色物質を化学的反応により分解して歯の外に出してしまおうと言うものです。
歯を削らないと言うのはとても魅力的ですよね。
ただ、この汚れを化学的に取ると言う事ですので効果のほどは個人差がかなりあります。
1回レーザーを当てただけで結構白くなる人もいれば4回ほどレーザーを当てる治療に通ってようやく白くなってくると言う人もいます。
またこれはレーザーを当てることによって本来の歯の色に戻ると言う事ですのでどこまでも真っ白になると言うことではないです。
あなたの歯が元々生えたときの本来の無垢のきれいな状態の色に近づくと言う事ですからもともとの色より白くなると言う事は難しいです。
もう少し違う言い方をするとくすみが取れたり明るい感じになると言うイメージです。
またホワイトニングには副次的な効果として歯周病予防もできたりします。
レーザーを当てる際に使う薬液が歯の周りの歯茎の中に住んでいる歯周病の菌を一緒に殺すことがあるのでそのような効果があります。
では皆さん本当に笑顔な人が街にあふれる生活をエンジョイしましょう。