矯正治療の費用
矯正相談料：無料（お口の中の検査をします）
歯並び・噛み合わせを様々な検査から判断をしていきます。
小島 利文院長より患者様にしっかりとしたご説明を差し上げます。
分析・診断料：3,300円（税込）
※ 矯正治療は、見た目だけではなく、レントゲン写真（顎を含めた顎骨・歯の状態）や口腔内写真（お口の中の写真）すべての状況を判断して、計算する必要があります。ですので、これらの作業はすべて有料となります。
※ 歯並びや噛み合わせ等で料金が変わります。
※ 当院で矯正をされる場合は、総額より3,000円差し引かせて頂きます。
矯正基本料金
| 噛み合わせの状態 | 料金（税込） |
| 叢生 上顎前突 すきっぱ 過蓋咬合 |
ステージ1（マイオブレースなど） 392,700円 ステージ2（ワイヤー矯正） 447,700円 ステージ2（マウスピース矯正） 840,400円 |
|---|---|
| 交叉咬合 下顎前突 |
ステージ1（マイオブレースなど） 392,700円 ステージ2（ワイヤー矯正） 559,900円 ステージ2（マウスピース矯正） 952,600円 |
※ 上記の噛み合わせが、2つ以上重なっている場合は料金が変わる恐れがあります。
※ 矯正治療が2年間を超える場合は別途費用が発生します。
※ 不測の事態が起こった場合材料費等が別途かかる場合があります。
| 料金（税込） | |
| ステージ2の場合 （ハイブリッドタイプ） |
①マウスピース矯正とワイヤー矯正を組み合わせた矯正治療 1,008,700円 ②後から追加で各種矯正を追加する場合 各矯正代金＋224,400円 ※ ワイヤー矯正時、セラミックブラケットを選択した場合 ＋56,100円 ※ ワイヤー矯正・マウスピース矯正どちらを先に行っても上記の費用となります。 |
|---|---|
| 部分矯正 |
504,900円～ ※ 2～3本を動かす場合でも一般的に咬み合わせをなおす必要があるため、60万円程度費用がかかる事が多いです。 |
| 舌側矯正 |
1,120,900円～ 途中で治療方法を変更したい場合は別途224,400円かかります。 ※ 舌側矯正は痛みを伴う場合があります。 |
D.B.Sのブラケット料金
ブラケット（針金を付けるための土台）には2種類あります。
| ブラケットの種類 | 料金（税込） |
| メタルブラケット | 0円 ※メタルブラケットの追加料金の請求はありません |
|---|---|
| セラミックブラケット | 56,100円 |
毎月・都度の費用
| 料金（税込） | |
| 矯正管理料 | 3,000円程度 （矯正治療が２年を経過した場合） |
|---|---|
| 毎回の診療代 （各種保険予防指導料が含まれます） |
約1,500円前後（医療受給者証がある場合は０円 ※一部負担がある方もいます） ※毎月指導管理料がかかります。 ※クリーニング・レントゲンを撮ると費用が加算されます。 歯科衛生士による除石等の処置の場合2,700円前後の費用がかかります。 |
| 保定装置（ステージ2）移行後の診療代 （メンテナンス料） |
約2,700円前後（医療受給者証がある場合は０円 ※一部負担がある方もいます） ※通常のクリーニングの費用と同じです ※保定装置の確認とクリーニングを行います （例）※子ども医療受給者証がある場合→０円/医療受給者証がない場合→約2,700円 |
| オーソパルス（PBM） （インビザライン・マウスピース矯正のみ） ※機械を購入 |
LEDの光エネルギーを用いて、約２倍の早さで歯を動かすことができ、不快感を減らすことができる装置。１週間に２回マウスピースを交換することが可能。 ※通常２年間かかる矯正治療が約１年で治療が終了します。 ※使用していても痛みや不快感をでる場合は無理をせず、マウスピースを１週間使用してください。 ※永久歯にすべて生え変わったマウスピース矯正のみ 矯正料金＋220,000円 ※輸入状況変化に伴い、費用の増加も考えられるため、早めの申し込みをお勧めします。 他歯科医院で矯正をしており、オーソパルス（PBM）のみ使用したい場合 440,000円 ※故障した場合、別途費用が10,000円程かかります。 |
追加料金が発生する場合
※コロナウィルスの影響により、費用・材料の納入価格の上昇のため費用が上がったため価格を見直しております。
※状態、場合によっては追加費用が発生する場合があります。
※別途診療代が発生します。
ステージ1
| 料金（税込） | |
| 装置を無くした・大きく破損・修理不可能 | 22,000～55,000円 |
|---|---|
| 装置が口腔内に合わなくなり、作り直す | 22,000～55,000円 |
| 2年間の矯正期間を終了しても矯正が終わらなかった場合 | 毎月矯正管理料 3,300円 毎回の診療代 2,000円程度 |
| ステージ1終了後、後戻りが起こった | 再アクティビティの指導を行います ※別途費用がかかります 20分程度のアクティビティ指導 3,300円（1回） ※アクティビティ指導で改善が見込めない場合、ステージ2の治療をおすすめします。その他装置の費用が別途かかる場合があります |
ステージ2
| 料金（税込） | |
| ブラケット・チューブ・バンド・ワイヤーを無くした 故意に破損させた |
1,100～22,000円 |
|---|---|
| 保定装置が口腔内に合わなくなり、作り直す・大きく破損・修理不可能 | 55,000～110,000円 |
| 使い方により再作成が必要な場合 | 11,000円〜 ※別途費用がかかります |
| 生理的歯の動きにより再作成が必要な場合 | 11,000円〜 ※別途費用がかかります |
| 結婚式等でアタッチメントを外す場合 | 11,000円〜 ※別途費用がかかります |
| 矯正治療期間が２年間を超える場合 | 毎月矯正管理料 3,300円 毎回の診療代 2,000円程度 |
| 後戻りがあり、新しくブラケット・装置・マウスピースを入れる（再矯正） | 55,000円〜 ※ワイヤー矯正の場合¥220,000～ ※マウスピース矯正￥330,000～ |
ステージ２終了後保定装置期間について
リテーナーやアライナーなど保定装置を入れていても、状態により後戻りが起こる場合があります。
原因
・保定装置を歯科医師の指示通りに行っていなかった（再矯正の料金に50％UP）
・歯科医師の指示通りの間隔でご来院されていなかった。（再矯正の料金に50％UP）
・片咬みなど、咬み合わせのバランスが崩れてきた。
・親知らずが生えてきて、咬み合わせの変化が出てきた。
・上下の唇を常に閉じておらず、口が開いている状態だった。（再矯正の料金に20％UP）
・舌が正しい位置になかった（再矯正の料金に20％UP）
・鼻呼吸をしていなかった（再矯正の料金に20％UP） など
※定期クリーニングに来院されていない場合は、上記の内容の対象外に当たり、再治療となり、再度費用が発生します。
矯正料金の内訳
ステージ1（330,000～350,000円）
| 矯正相談・診断料 | お悩みを伺い、検査結果をもとに院長よりお口の中の状態をチェックし、診断の方針をお伝えします。 | 30％程度 |
|---|---|---|
| 検査費 | 歯並びの正確な状態を把握するために、歯や骨格のレントゲン撮影や型取り行います。 | 10%程度 |
| 矯正管理料 | 矯正が行われる上で全体のお口の中を管理するための料金 | （別途） |
| 材料費 | 矯正治療にかかる全体の材料代 | 30％程度 |
| 技術料 | 矯正治療を行う際に必要な技術料 | 30％程度 |
| メンテナンス料 | 矯正治療終了後も定期的に、歯並びの状態などをチェックしていきます。 | （別途） |
ステージ2（400,000～900,000円）
| 矯正相談・診断料 | お悩みを伺い、検査結果をもとに院長よりお口の中の状態をチェックし、診断の方針をお伝えします。 | 25％程度 |
|---|---|---|
| 検査費 | 歯並びの正確な状態を把握するために、歯や骨格のレントゲン撮影や型取り行います。 | 5％程度 |
| 矯正管理料 | 矯正が行われる上で全体のお口の中を管理するための料金 | （別途） |
| 材料費 | 矯正治療にかかる全体の材料代 | 3％程度 |
| 技術料 | 矯正治療を行う際に必要な技術料 | 30％程度 |
| 保定装置費 | ワイヤー矯正終了後、お口の状態を安定させるために入れる装置の費用。 状態に合わせて、装置が変化することもあります。 |
10％程度 |
| メンテナンス料 | 矯正治療終了後も定期的に、歯並びの状態などをチェックしていきます。 | （別途） |
※治療内容によって割合が異なる場合があります。
保証期間について
各ステージ・矯正の保証期間
| ステージ0 | 保証期間なし |
|---|---|
| ステージ1 | 保証期間なし |
| ステージ2 （ワイヤー矯正） |
治療開始から3年間。（精密な診断時より治療開始となります） 保証期間を超えると、毎月矯正管理料として3,300円と毎回の診療代1,000円程度、合計4,000円程度費用がかかります。 ※ステージを超えて治療を行う場合、またそれに伴う材料費等がかかります。 |
| 部分矯正 | 保証期間なし ※各ステージを超えて治療を行う場合、またそれに伴う材料費等がかかります。 |
| マウスピース矯正 | 治療開始から3年間。（精密な診断時より治療開始となります） 保証期間を超えると、毎月矯正管理料として3,300円と毎回の診療代1,000円程度、合計4,000円程度費用がかかります。 ※各ステージを超えて治療を行う場合、またそれに伴う材料費等がかかります。 |
| ハイブリットタイプ | ワイヤー矯正＋マウスピース矯正を行う場合。 治療開始から3年間。（精密な診断時より治療開始となります） 保証期間を超えると、毎月矯正管理料として3,300円と毎回の診療代1,000円程度、合計4,000円程度費用がかかります。 ※各ステージを超えて治療を行う場合、またそれに伴う材料費等がかかります。 |
| 舌側矯正 | 治療開始から3年間。（精密な診断時より治療開始となります） 保証期間を超えると、毎月矯正管理料として3,300円と毎回の診療代1,000円程度、合計4,000円程度費用がかかります。 ※各ステージを超えて治療を行う場合、またそれに伴う材料費等がかかります。 |
その他
| ステージ1 | 2年程度（小学校1～4年生頃が対象） 乳歯が8割程度永久歯に生え変わるころ 前歯中心から数えて3・4番目の乳歯が抜けた頃に終了 |
|---|---|
| ステージ2 | 1年半～2年 |
| 部分矯正 | 半年程度 |
| マウスピース矯正 | 2年程度 |
| 舌側矯正 | 3年程度 |
ステージ２からのスタートの場合費用がかかる理由
ステージ２からスタートの場合はステージ１で行う骨・筋肉の土台の治療を含めて行うためより複雑な移動が必要となることが多いので、費用がかかります。
矯正治療を途中でやめる場合
原則返金はありません。
患者様のご都合で矯正治療を中断・やめられる場合も最初に掲示した矯正費用の全額分をお支払いいただくことになります。不慮の事故などで、矯正を続けることができなくなった場合はご相談ください。ステージ１・２で分かれているので、段階ごとに進めていくかご確認ください。
矯正治療同意書記入後、矯正装置をお渡しする前・ワイヤーをつける前に矯正をやめる場合
診断・技工作業が発生するため、同意書記入後の契約解除はキャンセル料が発生します。
ステージ１の場合→10万円
ステージ２の場合→30万円
保定装置（ステージ２終了後）期間の後戻りについて
保定装置を入れていても、後戻りが起こる場合があります。
以下の点に十分ご注意ください。
【主な原因】
・保定装置を歯科医師の指示通りに入れていなかった。（再矯正の料金に50％UP）
・歯科医師の指示通りにご来院されていなかった。（再矯正の料金に50％UP）
・親知らずが生えてきて、かみ合わせの変化が出てきた。
・上下の唇が常に閉じておらず、口が開いている状態の時間が長かった。（再矯正の料金に20％UP）
・舌が正しい位置（口を閉じているときに、舌が上顎にくっついている）になかった
・片咬みなど、かみ合わせのバランスが崩れるような行為をしていた。（例）横向きで寝ていた、頬杖をついている、姿勢悪く座っている、猫背など）（再矯正の料金に20％UP）
・鼻呼吸していなかった。（再矯正の料金に20％UP）
状態によっては、もう一度ブラケットをつけたり、新しい保定装置を入れることをご提案させていただく場合がございます。（別途費用がかかります）
※定期クリーニングに来院されていない場合は、上記の内容の対象外に当たり、再治療となり、再度費用が発生します。
装置の料金
噛み合わせの状態によっては、D.B.S（歯に針金を付ける装置）以外にも
さまざまな装置を使うことがあります。
これらの装置の料金も、上記の値段に含まれています。
※ 追加で料金を請求することはありません。
費用に関する注意点
- 毎回の診療費は1000円程度かかることがあります。
- 転居などで矯正治療が継続できなくなった場合、原則返金いたしませんが、状況により考慮しますので、ご相談下さい。
- 抜歯・虫歯の治療は、別途費用がかかります。（保険適応可）
- 装置が破損、紛失の場合、程度により2万円ほどかかることもありますので、大切に扱って下さい。破損したものは診察時に持って来て下さい。
お支払い方法
① 会計窓口で一括払い
② 分割払い（契約時に応相談）
③ カード払い（Visa、MasterCard、または American Express）１万円以上の自費診療に限り
治療内容によっては支払方法は、相談にのります。
ボーナス払いも可能です。
ご契約時にご相談下さい。
医療費控除について
医療費控除は、自分自身や家族の為に支払った医療費が控除対象となります。
所得税・個人住民税とも
（実際に支払った医療費の合計額）-（1の金額）-（2の金額）（最高額200万円）
1. 保険金などで補てんされる金額
（例） 生命保険契約などで支給される入院費給付金、
健康保険などで支給される療養費・家族療養費・出産育児一時金など
2. 10万円または合計所得の5%の金額のうちいずれか低い金額
例えば、審美・ホワイトニング等の治療費が35万円発生した場合、
1月～12月までの間に支払いを済ました場合は、
￥100,000を差し引いた分の金額（25万円)が控除の対象となります。
当医院スタッフまでお気軽にお尋ね下さい。
